カギと一緒に防犯で考えるべき事

Posted By on 2013年3月18日

防犯対策は、非常に広い視野が必要です。局所的な対策だけでは対処が出来ないようなこともあるのです。それでは困ってしまいますので、注意を払っていくべきなのではないでしょうか。そこでその防犯対策なのですが、具体的にみていく部分としますと、まずはカギがあります。カギはある意味では局所的な対策ですが、手を抜くことが許されません。最後の門番的な役割をしています。家の中への侵入を許さないためにもカギは強化をしていくべきです。玄関にカギが一つであるなら二つつけましょう。また、古いタイプのカギを使っているのでしたら、新しいタイプに切り替えていくのもよろしいでしょう。そのように総合的にカギ一つでも考えていくべきなのです。そしてカギに加えまして、敷地外からの見通しというものがあります。見通しが悪い住宅などはかなり犯罪者にとって狙いやすいです。カギなどを強化していましても、じっくりと時間をかけて鍵を空けることもできやすいです。見通しが悪いということは防犯上かなりのデメリットになります。また、建物につきましては2階からの侵入もあり得ます。1階の防犯対策はしっかりと行っている家でも、2階の防犯対策はあまり行っていないこともあります。そういった時につきましては、しっかりと対処をしていかれるといいのではないでしょうか。行うべき部分としますと、2階へ上れるような足場を置いておかないということです。また、2階の窓などのカギなども強化しておくというのも一つの方法になってくれることでしょう。また家の周りに死角を作らないということです。家の裏手なども死角になりやすいのですが、荷物などを置いてしまいまして、死角というい部分を自ら作り出してしまっている方もいるのです。それでは、カギの強化だけでは対処できませんので、少しでも死角を作っていかないように対処されいくのがお勧めなのではないでしょうか。以上の点に気をつけることで結果的に素晴らしい防犯ができます。

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